MENU

ADHDだと思ったら病院?【良い点と悪い点】

もしかしてADHDかもしれない、と疑いをもったら次に悩むのは「病院に行くかどうか」ではないでしょうか。

 

ADHDの症状が軽い場合や自分で、または周りのサポートを得て改善できる場合は無理に病院で診断を受ける必要はありません。

 

自分でいろいろと対策をしても問題の解決、軽減する兆しが見えない場合は病院でADHDの診断を受けるのが役立つかもしれません。

 

ここでは病院を受診するにあたってのメリットやデメリット、病院の見つけ方などを紹介します。

 

 

病院の見つけ方

 

大人がADHDの診断を受けたい場合は精神科、心療内科、または大人の受診も受け付けている小児科にかかる事になります。

 

大人のADHDを診てくれるところはまだ少なく、中には「大人になったらADHDは治る」と信じてADHDだと診断しないような医師もいるそうなので、信用できる医師を探すことが大切になってきます。

 

子供の場合は小児神経科や小児精神科などで診断を受けることができます。

 

また最近では発達クリニックや子供のメンタルクリニックといった名称で専門の医師が開業しているところも増えてきています。

 

自分の住んでる近くの発達障害者センターなどを利用して発達障害を診てくれる所を探すことができます。

 

病院で受診するメリットやデメリット

 

病院でADHDの診断を受けると、そのメリットとしては自分の問題が分かり解決策が立てやすくなる、薬物療法やカウンセリングなどを受けられる、障害者手帳や障害者就労などが利用できる、といったことが挙げられます。

 

自分の意思の弱さや怠け癖からくると思っていた行動が、実は脳の傾向からくるものだと分かって気持ちが楽になったり、周りにも自分の不得意な事を説明しやすくなったり、原因が分かることで対策を立てやすくなります。

 

ただ、病院を受診するといっても風邪などで受診するのとは違って相当時間がかかる場合も多いようです。

 

まず、診てくれる所が少なく受信までに数か月。初受診では話を聞き数か月後にやっとテスト、大人のADHDの場合は親に来てもらって子供の頃の様子を聞くということもあるようです。

 

病院までが遠かったりお金も時間もかかるので受診を諦める人も多いのではないでしょうか。

 

また、医師によって判断の基準が違い甘かったり厳しかったりするのでA病院ではADHDだと言われたけどB病院では違うと言われたということもあります。

 

最近ではメディアでも発達障害が取り上げられるようになりましたが、まだまだ世の中の理解度は低く、ADHDの診断を受けたからといって理解されるとは限りません。

 

反対に障害者のレッテルを貼られて生きづらくなる可能性もあります。

 

受診して薬が処方されれば少しはその特性を抑えられるということがあるかもしれませんが、結局「他の人が当たり前にできることが自分にはできない」という事実は変わらず困難な状況に直面することが多いので、カウンセリングを受けたりソーシャルスキルトレーニングやペアレントトレーニングを受けたりして周りの環境を整えていくことが大切です。

 

またADHDのサポートとして様々なサプリメントも販売されています。

 

ADHDや脳の働きに良いといわれるDHAやDMAE、コリンなどサプリにも様々なものがありますが、その中でも今注目されているのがホスファチジルセリンです。

 

ADHDへの効果を認める臨床研究が多く見られ、多動性や衝動性、そして不注意にも効果があるという結果が出ています。

 

その中でもオススメなのがコドミン。飲みやすいようにラムネ味にするなどの工夫がされていて子供でも飲みやすいように作られていますが、もちろん大人でも飲むことができます。

 

コドミンの詳細は下のリンクから公式サイトでご確認ください。

 

ADHDは病院で診断されるまでのハードルが高いようですね。でも、自分では対策を立てられずに困っているのなら、病院での診断が役に立つかもしれません。

 

その人それぞれに合った工夫や支援が受けられ、少しでも生きやすい環境作りができることを願っています。