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ADHDを治療したい!【完治は可能なのでしょうか?】

近年、発達障害だと診断される人が増えています。

 

ADHDは注意欠如・多動性障害と呼ばれる発達障害の一つですが、治療にはどんな方法があるのか、また治療すれば完治するのか、ADHDの治療について見ていきたいと思います。

 

 

ADHDは治療で完治できる?

 

ADHDは落ち着きや集中力が欠ける不注意、衝動性、多動性といったような症状から家庭や職場で困難な状況に陥ることがよくあります。

 

発達障害の一つですがその人の生まれ持った特性とも言え、今の医療では根本から治すということは難しいです。

 

そのため、ADHDの治療の目的は家庭や職場など人との関わりを含めた環境を整える、社会的に自立することを目指してスキルを習得する、薬を使用して症状を和らげる、などになります。

 

他の人にとっては簡単なことでもADHDの症状を持った人には難しく、色々なことが上手く出来ないことから自分を責めたり、周りから理解されずに落ち込んだりすることもよ起こります。

 

そういった状況が続くと、うつ病やうつと躁状態を繰り返す双極性障害といった二次的な障害に繋がってしまうことも。

 

そうすると悪循環が起こりさらに状況が悪化してしまうので、ADHDの症状を緩和し、自分の特性として上手く付き合っていけるようになることが治療の目的にされています。

 

ADHDの治療方法には何がある?

 

<環境調整・療育法>

 

まず初めに行うのが環境調整です。

 

職場、教育現場、家庭環境などを見直すのですが、例えば集中するのが難しい場合は机の周りには何も置かず集中しやすい環境を作ったり、視覚過敏があるのなら照明を工夫したりします。

 

自分で工夫していけることもあれば、指示を出す時は短く的確にしてもらう、締め切りなどがある場合は期日に近づいたら声をかけてもらうなどといった周囲の協力を得ることも大切です。

 

子どもにADHDの症状がある場合は保護者側が、子どもとのかかわり方や毎日の生活での工夫の仕方などを学ぶ「ペアレントトレーニング」に参加することもできます。

 

このような場所に通うことで子どもの自己肯定感を育てる褒め方や注意の仕方などを学び、本人の良いところを磨いていくのに役立たせることができます。

 

また、対人関係を良好にするためのスキルを学べる「ソーシャルスキル トレーニング」、物事の受け取り方や考え方を見直し適切な行動に繋げていく「認知行動療法」なども行われます。

 

<薬物療法>

 

ADHDは脳内の神経伝達物質であるノルアドレナリンやドーパミンなどが不足することで症状が出るのではないかと言われています。

 

そのため、治療には神経伝達物質を活性化させる薬剤が使用されます。

 

ストラテラ(アトモキセチン)やコンサータ(メチルフェニデート)が主に使用され、服用している間は効果を感じます。

 

薬の効き方や副作用は人それぞれですので主治医と相談して服用する必要があります。

 

ADHD治療法のまとめ

 

ADHDは薬を飲めば治るといったものではありません。本人が暮らしていきやすいような環境整理、周りの理解と協力が欠かせません。

 

また、治療の効果はすぐに現れるものではありませんし、焦らずにゆっくりと少しずつ成功体験を積み重ねながら向き合っていくことが大切です。

 

薬には副作用の心配があるので、薬を飲む前にまずはサプリメントを試してみるという方法もあります。

 

ホスファチジルセリンという有効成分が脳の働きを助け落ち着きや集中力がアップすると言われています。

 

今話題になっているのがコドミンというサプリで子どもでも飲めるように作られています。もちろん大人にも効果がありますので一度試してみてはいかがでしょうか?

 

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