MENU

ADHDの検査とは?

ADHDは、生後すぐに症状がわかりにくく、3歳児検診で告げられることが多いようです。ADHDと診断されるのは、7歳前後が一番多いようですが、この検査はどのようなものなのでしょうか?医療機関でADHDと診断される際にはどういう検査をするのでしょうか?どこに行ったら検査ができるかと疑問におもっている方のためにお調べしました。

 

医療機関での診断

ADHDの診断というのは、アメリカ精神医学会のDSM−5という診断基準を利用して、専門医が行います。世界保健機関のICD−10が使われるときもあります。

 

面談や行動評価表、知能・発達・神経学的なことの検査、家族からの情報提供によって、総合的に診断されるのです。

 

他の病気との区別や併存があるかの判断が難しいので、1回だけの受診ではわからないことが多いです。専門家によって、何回も問診したり、検査をしたりというのを繰り返して、時間をかけて慎重に診断します。

 

ADHDの疑いを感じたりしたら、自己判断せず、専門機関を受診しましょう。

診断の基準は?

2歳から3歳くらいは、じっとしているのが難しい年齢です。集中力がないお子さんがほとんどです。診断は、こうした理由から、4歳から5歳のお子さんが多いです。

 

4歳から5歳くらいになると、言葉の遅れや、不器用という特徴があらわれ、集団になると、問題行動が発覚してきます。

 

不注意、多動性、衝動性が他の子と比べると強く、友達ともトラブルになり、学力が低下したり、日常生活に支障があるような場合は、受診しましょう。

 

大人の場合、日常生活に支障があり、仕事が困難になり、自分の力ではどうにもできないといった場合には受診しましょう。

 

いきなり、専門医に受診するのが抵抗あるという方は、まず、無料相談ができる専門機関の相談窓口を利用しましょう。子供の場合には、保険センター、子育て支援センター、児童発達支援事業所に相談しましょう。

 

大人の場合は、発達障害者支援センターや、障害者就業・生活支援センター、相談支援事業所などに相談しましょう。

 

また、診断を受ける場合には、子供の場合は、小児科、児童精神科、小児神経科、発達外来で診断をうけましょう。

 

大人の場合には、精神科、心療内科といった専門の医療機関を受診しましょう。

診断の流れは?

ADHDの診断の流れはどういう感じなのでしょうか?

 

ADHDは、医師の問診がメインです。問診で、どのような日常生活を送っているのかを聞き取り、本人の様子を見ます。心理テストや、知能テストを行って、判断するのです。

 

大人の場合、医師の問診をうけます。日常生活で困っていること、普段の様子、得意なこと、病院受診中かを伝えましょう。これまでの経緯を聞かれ、心理検査、生理学的検査をうけます。

 

1回の受診によって、診断が下されることはありません。時間をかけて、慎重に診断されます。

 

受診するときには、ADHDのどういった特徴があるのかという、本人の状態を把握しましょう。日常生活の様子や行動をメモにして受診するときに持参しましょう。

 

ADHDの方におすすめなのは、コドミンです。