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ADHDなの?判断するのはちゃんと診断を受けてから!

すぐに物を失くしてしまったり、片付けが出来ない、計画を立てられずに先延ばしにしてばかり、昔からこういった症状に困っている方、もしかしたら「ADHDでは?」と思っていませんか?

 

ネットで調べてADHDの診断基準や診断シートを試してみた方も多いのではないでしょうか。

 

発達障害と診断される子どもや大人が増えてる中、ADHD(注意欠如・多動性障害)は周囲から理解を得ることが難しく学校や職場などで支障をきたしてしまうことが多々あり社会生活を困難に感じます。

 

集中力がない不注意、じっとしていられない多動性、考えずに行動してしまう衝動性の3つの症状が現れるADHD、診断のメリットやデメリット、また、診断に行く前に出来ることはあるのでしょうか?

 

 

診断を受けるメリット・デメリット

 

メリット

 

診断を受けることによって、物をすぐに忘れたり失くしたり、物事を最後までやり遂げられなかったり、片付けができなかったり、そういった失敗が自分の怠け癖や意思の弱さからではなく、脳の状態・傾向がそうであると分かります。

 

傾向が分かると自分の得意なことや不得意なことが周りにも説明しやすくなります。

 

今までどうしても治らなかった症状の原因が分かることで方向性が見え対策も立てやすくなります。

 

また、診断を受けることによって今まで「どうして自分は出来ないんだろう?」「怠け者」「意思が弱い」と自分を責めていたのが、原因が分かることによって、自分なりに頑張っていたんだと自分を認めることができたという声もよく聞きます。

 

診断を受けるとカウンセリングや薬物療法を受けられる場合もあります。

 

これは本人が希望し医師が必要だと判断した場合のみですが、薬は7割くらいの人に効果があると言われています。

 

また、病院で診断書をもらうと障害手帳や障害者就労が利用できる場合もあります。

 

診断書を役所に提出し発行の審査を受けますが、障害者手帳のメリットには税金の優遇やバスや地下鉄、映画の割引などがあります。

 

また、これまで仕事が長続きしなかったり職場でトラブルを起こしやすく苦労してきた場合は障害者就労を利用する選択肢もあります。

 

デメリット

 

ADHDの診断を受けることによるデメリットはあまり見られませんが、しいて挙げるならば、

 

  • 診断をしてくれる病院を探すのが大変。または初診や検査を受けるまでに数か月と時間がかかる。
  • チェックリストなどに当てはまっても実際には症状の度合いが診断未満と判断されADHDの診断が出るとは限らない。
  • また、反対に、自分から診断に行ったとはいえ医師から発達障害だと言われたことによってショックを受ける可能性も。

 

デメリットと言っても、悩んでいるから診断を受けようと思うのであって、診断を受けることによって問題解決への方向性が見えるのならデメリットはあまりないと言えるのではないでしょうか?

 

診断を受ける前に相談を

 

診断を受けたくてもいきなり専門医に行くのは難しいので無料で相談できる専門機関の相談窓口を利用することをお勧めします。

 

子どもの場合は児童発達支援事業所、発達障害者支援センター、子育て支援センターなど、大人の場合は障害者就業・生活支援センター、発達障害者支援センター、相談支援事業所などがあります。

 

まずは身近な相談機関で相談してみて、障害の疑いがあればそこから専門医を紹介してもらうこともできますね。

 

また、診断に行く前にカウンセリングやADHDに効くといわれるサプリメントなどを活用する方法もあります。

 

カウンセリングではADHDを受け入れること、そしてその脳の特性を活かす方法を学び暮らしやすく改善する方法を学んだりします。

 

サプリメントはコドミンが有名なのですが聞いたことがあるかもしれませんね。

 

落ち着きや集中力をアップするホスファチジルセリンという成分が含まれていますが薬のように副作用の心配がないので多くの方に愛用されています。

 

ADHDではないかと困っているのなら診断を受ける前にコドミンなどのサプリメントで改善するか試してみる価値はあるのではないでしょうか?